ペルシャ絨毯　タブリーズ産　絵画絨毯　72×53cm（FP-70258）

• タブリーズ産の正統派ペルシャ絵画絨毯
  ペルシャ絨毯の伝統と芸術が息づくタブリーズ地方で、熟練の職人が丹念に手織りした一点もの。アートとしても資産価値の高い、特別な絨毯です。
• 優雅なフラワーモチーフのデザイン
  繊細なタッチで描かれた花々は、まるで生け花をそのまま切り取ったようなリアリティ。やさしいアイボリーやゴールド、淡いオレンジなど、上品な色合いが空間にナチュラルな華やぎをプラスします。
• 色彩のハーモニー
  花瓶のブルーやテーブルクロスの深みのある青が、全体を引き締めるアクセントに。グリーンやブラウンの葉や背景とのコントラストも美しく、季節を問わず飾っていただけます。
• 高級感あふれるゴールドフレーム付き
  シンプルで上質なゴールドフレームが、絨毯のアート性を一層引き立てます。届いてすぐにそのまま壁に飾るだけで、お部屋がワンランク上のインテリア空間に。
• どんなお部屋にもマッチする万能デザイン
  リビング、玄関、寝室、ダイニングなど、様々な空間に馴染みやすいフラワーアート。優しい色合いで、ご自宅やオフィス、店舗のアクセントとしてもおすすめです。
• 贈り物にも最適なアートラグ
  新築祝いや記念日、大切な方へのギフトとしても大変喜ばれています。世界で一枚だけの手織り絨毯は、特別な想いを形にしてくれます。
• タブリーズ絨毯ならではの耐久性と品質
  高密度な手織り技法により、長年美しさを保ち続けます。芸術品としても、日々の暮らしの中で楽しめるインテリアとしても最高の一枚です。

タブリーズ絵画じゅうたんとは？
タブリーズは、イラン北西部に位置する歴史ある都市であり、古くからシルクロードの要衝として繁栄してきました。
この地で生まれたタブリーズ絨毯は、世界三大ペルシャ絨毯のひとつに数えられ、14世紀のティムール朝時代には王侯貴族や商人の間で取引されていました。

19世紀末、ヨーロッパ絵画や写実主義の影響を受けたタブリーズの職人たちは、従来の幾何学模様や草花文様に留まらず、まるで油彩画のような「絵画絨毯」を生み出しました。
風景や人物、動物、花々など、イマジネーションと卓越した技術で描かれるモチーフは、まるでシルクのキャンバスに描かれたような、唯一無二の芸術絨毯です。
特徴
・シルクや上質なウール＆シルクを使い、1平方メートルあたり数十万ノットにも及ぶ超高密度の手織り。
・微細な色使いと陰影、まるで写真のような立体感。
・額装することで、絨毯でありながら本格的なアートとしてインテリアを彩ります。

魅力と価値
タブリーズ絵画絨毯は、職人の“人生をかけた一作”とも言えるほど、長い時間と情熱を注いで完成されます。そのため、世界中のコレクターや美術館、王族・貴族の館でも高く評価され、代々受け継がれる“財産”としても扱われています。
また、現代の暮らしにも美しく調和し、お部屋の雰囲気を一瞬で格上げしてくれる存在感は格別です。
タブリーズ絵画じゅうたんは、アートとしても、伝統工芸品としても、そして人生を豊かにするストーリーのある逸品として、世界中で愛されています。