ギャッベに絡んだ毛と汚れを丸洗い|約10年使ったウール絨毯の洗浄動画
ORIENTAL MOON / CLEANING JOURNAL
ギャッベから、こんなに毛と汚れが。機械で洗い、手ブラシをかけ、浮いた汚れを水と一緒に外へ流していく。約10年使われたウールギャッベの丸洗いを、約60秒の動画と写真でご紹介します。
取れた毛と、流れ出した汚れを動画で
最初にご覧いただきたいのは、ギャッベの縁から水が流れ出す場面です。床には取り除かれた毛が見え、水には細かな汚れが混じっています。水をかけるところから、機械洗浄、手ブラシ、かき出し、すすぎまでをまとめました。

音が出ます。右上の「閉じる」で再生も止まります。
約10年、リビングで使われたウールギャッベ
- 種類・素材
- ギャッベ・ウール
- サイズ
- 約150 × 192cm
- 使用期間
- 約10年
- 使用場所
- リビング
- 今回の工程
- 機械洗浄・手ブラシ・かき出し・すすぎ
茶色と濃い色の帯に、明るい生成りが組み合わされた一枚。洗浄前は、全体の配色だけでなく、明るい部分の汚れや毛足の状態も近くで確認しました。


濃い茶色の帯や色の濃淡は、このギャッベのもともとの柄です。柄と汚れを区別しながら、一枚の状態に合わせて洗浄を進めます。
毛を取り除き、汚れを外へ運び出す洗浄
1.水を行き渡らせ、機械で洗う
まずは全体に水をかけ、毛の間まで行き渡らせます。続いてダブルアクションの機械で洗浄。絡んだ毛を取り除きながら、汚れを浮かせていきます。

2.手ブラシで、もうひと手間
機械で洗ったあとも、手ブラシを使って洗い進めます。ブラシを動かす範囲と毛足を確かめながら、丁寧に手をかける工程です。

3.泡と一緒に、汚れをかき出す
洗って浮かせた汚れを、絨毯の中に残さないために。専用の道具で泡と水分を縁へ動かし、外へかき出します。流れ出す水と、その中に混じった毛や細かな汚れが、今回の動画の見どころです。


4.洗剤と汚れを、水ですすぐ
最後は水を流し、泡と汚れをすすいでいきます。洗浄では、汚れを浮かせる工程と、外へ洗い流す工程を重ねることが大切です。動画では、すすぎの水が広がる様子と、水分をかき出すところまでをご覧いただけます。

今回は、洗浄中に取れた毛と汚れ、そして実際の作業工程を紹介しました。普段のお手入れで取りきれない毛や、明るい部分のくすみが気になったら、全体写真と気になる箇所の写真からご相談ください。
ギャッベの毛・汚れについて、よくある質問
Q.ペットの毛が絡んだギャッベも相談できますか?
A.はい。毛の付着だけでなく、素材、毛足、縁や裏面の状態も確認してご案内します。毛が気になる部分を近くから撮った写真もあると、状態を把握しやすくなります。
Q.茶色い部分は、すべて汚れですか?
A.いいえ。この一枚には、もともと茶色や濃い色の帯模様があります。全体の配色と毛足を見て、元の色柄と付着した汚れを区別して確認しています。
Q.動画の最後は、乾燥後の仕上がりですか?
A.この動画は、洗浄とかき出し、すすぎの工程を紹介したものです。乾燥後の完成映像ではありません。泡や水の動き、取り除かれた毛に注目してご覧ください。
