No.321

ホシナマイ(ルリバフ) 糸杉と生命の木 素敵な柄模様に惹かれ、思わず2枚目として購入しました。この部屋の天井を青く塗っているので(私は勝手に“サマルカンドブルー”と呼んでいます)、同じような_青のギャッベにするか、最後まで迷いました。この赤いソファ前には、お気に入りのクムシルクを敷いていたのですが、娘の「とってもきれいだけど、冬はちょっと寒い」なる一言で、ギャッベに敷き換えました。今後は、夏期・冬期で2枚を交代させます。(^_-) ルリバフのこの一枚は、毛並みに沿って撫でると、カシミア毛布を触っているようなタッチで、温かく上品です。 ギャッベ(赤地・山柄) 子供部屋に敷くギャッベとして購入しました。お買い得になっていた上、家族皆で画像を見て、真ん中に入った素敵な山の柄に惚れ込み、こちらを選びました。届いた時は嬉しくて、家族全員+愛猫一匹、長い間ギャッベの上に座って談笑しました。羊毛がぎっしり詰まっており、身体を載せると持ち上げられるような快適性があり、かつ温かいので気に入りました。店長さんから、この山はイラン一(アジア一)高いダマーヴァンド山(標高5610m)かと思われる旨、画像付きでお教え頂き、更に親しみが湧きました。昼間は大抵、17才の愛猫がダマーヴァンド山でまったり向ぼっこしています。 この度、目詰まりしてがっしり頼もしいゾランヴァリと、軟らかくしなやかで、頬擦りしたくなるようなホシナマイ(ルリバフ)の両方を購入しました。二者はそれぞれに個性があり、私達家族は皆「どちらも好き!」です。 家族全員が気ままにゴロンと寝転んだり、そこでリラックスし、仲良く集える場になれば、どんなギャッベも最高の一枚と申せましょう。 オリエンタルムーン様がこれからも素敵なギャッベ・絨毯を商って下さいますように。世界中のコロナ蔓延が一も早く終息し、イランと我が国の友好が未来永劫、続きますように。(*^o^)/\(^-^*)  

 

(ショップから)
素敵なサロンソファー!イランで来客用家具といえば、これと同じ形のヨーロッパ調の豪華なものが一般的なので、イランの雰囲気を感じました。シルクのペルシャ絨毯と季節で敷き替えるなら、温かみのある赤色で良かったのではないでしょうか。